1.横浜市立山下みどり台小学校植樹祭の支援活動
2008年2月18日、横浜市青葉区にある横浜市立山下みどり台小学校は2箇所の校門周辺と校舎前の花壇付近合計213uに、シイ、タブ、カシを中心に952本の植樹をしました。毎日新聞社は創立135年を記念して135万本の樹木を植え、地球温暖化防止に貢献し、特に未来を背負う子供たちに植樹の意識を広めたい意向で、当会は植樹祭に至るまでの準備や苗木の手配などを行いました。
当日は宮脇昭先生の指導のもと1年生から6年生まで約500人の生徒が手に手に苗を1本ずつ持って丁寧に植えていきました。当会育ちのカシやタブもこの地ですくすくと成長していくことでしょう。
これまで中国内蒙古自治区シリンゴロ盟シリンホト市郊外に砂漠化防止の植樹活動を進め10万本以上の苗木を植えてきましたが、本年も25000本の木々を植える予定です。一昨年からは民間団体メイクザヘブンと合同で植樹ツアーを行い、同団体もまた多くの木々を植えています。
参加ご希望の方は当会に電話、ファックス、メールいずれかの方法でご一報頂き、旅行の手続きに関しては主催旅行社・日本旅行赤坂公務営業部にご連絡下さい。(詳細はこちら)
報告
4月15日から20日まで中国内蒙古自治区錫林郭勒盟コンゼンダック沙地の一角で植樹活動を行いました。2002年の調査から数えれば今年で6年目、 リョウトウナラ、ショウジマツ、ニレ、ポプラ、サンシン、コウリュウ等11500本を植えました。今年もNGOメイクザヘブンとの共同事業でした。同団体の代表は元吉本興業のお笑い芸人、今は路上詩人として、インスピレーションで対面した人の印象を筆で書き下ろし、関西では人気を博しています。その売り上げを元手に映画を製作、多くの人々に様々な問題提起をしています。
このたびの活動の特色は国際的だったことです。18年間、42,000キロを歩き続けて地球上に木を植え続けることで有名なイギリス人、ポール・コールマン氏とその奥さんで彼の足跡を本に出版したことが縁で結婚した日本人作家・菊池木乃実さん、もと大道芸人のアメリカ人で今は木の衣装を身にまとい、4mの高さになって植樹の大切さを訴えるツリーマンことクリフ・スペンガー氏が参加、その他全国からの参加者総勢104名は3日間、半砂漠地にポプラ、モンゴリナラ、ショウジマツ、サンシン、ニレ、コウリュウ等の木を植え続けました。
最後の日には近くの灰勝梁育才小学校を訪問、校庭に一本の木もない学校で、学校の周りが緑がいっぱいになることを夢みる生徒さんのために、みんなで一緒になってポプラの木を植えたのです。水が少なく土の固いところで、深さ80cmの深さになるよう、小学生は穴まわりに這い蹲って、穴に落ちんばかりの頑張りで掘りました。ツリーマンがメープルの衣装をまとって登場、4mの高さのカエデの木姿が歩くと生徒は大喜び、楽しい旅でした。
来年はこの小さな国際的活動をもっと広げ、世界各地からボランティアが植樹活動に参加、活動の意義と成果を各国に持ち帰ってさらに植樹活動の輪を広げようと参加者の意思を固めました。集める資金は各国の最小単価金額、日本なら一円、最低みなが一円を出し合って活動の資金にするのです。まだまだ打ち合わせの段階ですが、もっとも小さな単価の募金で、インターナショナルな植樹活動の実践と啓発を行う、みんなが帰りのバスの中で夢中になって話し合った次年度活動の小さな灯火です。詳細は逐次お知らせさせていただきます。
|
|
|
植える@ |
植えるA |
左からテンツクマン・木乃実さん・ポールさん
|
@ 三井物産環境基金より、ドングリポット苗育成事業に助成金が交付されました。
A 茨城県が行う茨城県元気な森林づくり支援事業より「つくばみらい市狸穴の育苗圃内において多くの方に
自然生態系に適った森づくりを体験して頂くことを目的とした植樹活動」に対し助成金が交付されました。
この助成金は下記11.NPO法人地球の緑を育てる会育苗圃での植樹祭等で使われています。
2008年3月21日、横浜市港北区の横浜市立新羽中学校は、校庭の南側の一部70uに、シイ、タブ、カシを中心に300本の植樹をしました。毎日新聞社は創立135年を記念して135万本の樹木を植え、地球温暖化防止に貢献し、特に未来を背負う子供たちに植樹の意識を広めたい意向で、苗木代等を支援、当会は造成や苗木の手配、当日の植樹指導などの作業支援を行いました。
当日は北風の吹き荒れる寒さにもめげず、200人の生徒たちは、苗を植え、藁を敷き、縄かけまでしっかりと行いました。植栽地の造成や杭打ち作業など、植樹祭当日までに行うべき作業も中学生有志により積極的に進められ、すべて中学生の手による植樹活動でした。「毎年、少しづつ植栽地を増やし、入学してくる新入生が卒業までには誰もが苗を植えて環境問題への実践的取組みにしたい」との先生方のお考えです。
5.和興フィルタテクノロジー株式会社静岡第二工場植樹祭
2008年3月29日、和興フィルタテクノロジー株式会社は同社静岡第二工場(静岡県袋井市)の敷地の一部1147uにシイ、タブ、カシ類を中心に53種類4254本の苗木を植え、当会はこれを主催しました。
今回の植栽地は急な傾斜地が多く、地元の造園業者さんが起耕、土盛り、土留め工事などを施し、そこへ当会の有志が植樹に必要な準備工を行いました。傾斜地の植樹は一般の方々には少々危険を伴うことから、植樹祭前日に業者、当会のメンバー等で一部危険箇所の植樹を完了させました。
同社は今年が創立55周年に当たることから、今回の植樹祭は記念事業の一環として行われ、晴天に恵まれた当日は、工場に勤務する社員とその家族の皆様約260名が苗を植え、藁を敷き詰めて完了させました。
今回の植樹は2005年4月9日同社つくば工場の3,900本の植樹および、昨年3月24日静岡第二工場の4,500本の植樹活動に続くもので、合計17,154本の苗木を植えたことになります。
昨年植えた苗も春の芽吹きを迎えて順調に生育。また3年前に植えられた同社つくば工場の苗木も大きなものは3mを越すほどに成長。本来、200年、300年かかる森林の形成を混植、密植して20年、30年の期間で森を形成する宮脇方式。自動車のフィルター等を生産する同社の事業は、事業そのものが環境に貢献するものである上に、地球温暖化防止、防災、地域の環境保全と美化等に貢献する同社の社会に対する企業努力はしっかりと地に足をつけて実践されています。
|
|
|
傾斜地の植樹 |
07年春植えの苗(静岡第二工場)
08.3月下旬撮影 |
05年春植えの苗 (つくば工場)
08.4月上旬撮影 |
2006年10月、2007年4月、7月、9月の4回の植樹祭を行い、筑波山麓南西方に10,967本の木々を植えた活動の案内板が有志の手によって4月26日植栽地山道沿いに設置されました。
文章はNPO法人地球の緑を育てる会副理事長の須藤高志さん、表記文字は、明るい社会づくり筑浦協議会の飯島由季子さんの書、案内板本体は同協議会の草間留次郎さんの労作によるもので、筑波山中で間伐されたヒノキの丸太大小
60本を使用、丸太の屋根のついた立派な案内板ができました。文章内容は次のとおりです。
筑波山水源の森
地球環境の現状と筑波山の実情を鑑み、本殿の西方、里山につづく南西山麓6000uにスギ、ヒノキ、マツなどの針葉樹の生育不良が顕著になったことを機に、また山麓河川が霞ヶ浦に注ぐ河川群の水源であることを考慮しつつ、水源涵養を視野に入れて、生育良好なスギ、ヒノキなどを残しながらの除伐、間伐をすすめ、この土地本来の常緑広葉樹のシイ、カシ、タブノキを中心とする複層林の形成を試みた。
筑波山水源の森づくり実行委員会(廣瀬武美委員長)は、そのモデル林の形成に対し、宮脇昭・横浜国立大学名誉教授の実施する潜在植生の回復、実現に主眼をおき、地元および関連団体の支援と協力で、おもに関東一円の市民主体による本来の森林回復の植樹事業がここに実現した。
2007年9月22日、社団法人国土緑化推進機構「緑の募金」を基軸に第四回植樹祭を筑波山南西麓1,300uで実施、約300人の参加者により、シラカシ、アカガシ、アラカシ、スダジイ、タブノキを主力とする17種2667本を加えて、総計10967本の樹苗の植付けが実施された。
この植樹祭に参加した関係団体は今日より将来にわたり、地球環境の改善保持に資する生命存続の本質環境を持続する本事業の維持、継続、拡充に協力し、今後いっそうの努力と活動の充実を共約した。
2007年9月22日
筑波山水源の森づくり実行委員会の参加25団体
←幅約2m高さ約3mの手づくりの案内板
◆
茨城県つくばみらい市狸穴にある育苗圃では、基本的に毎週土曜日の午前中に作業を行っています。2.8ヘクタールの敷地を育苗だけでなく、植林体験の場、地域と都会の交流の場、作物生産の場等々に活用します。これに参加ご希望の方、ご連絡お待ちしています。
(ボランティアの広場参照)
2006年8月3日から8日、ウドン県トムノップ村の 溜池の周囲に2000本の植樹を行いました。(社)国際建設技術協会の助成金により、溜池を造成、また当会会員・室崎和夫さんは、別に個人的に溜池を寄付され、その周囲に溜池保護のため2000本の植樹を行いました。
室崎さんはその折、彼の寄付による溜池に植樹をしてくれた村民に対し、苗をしっかり管理し育成してくれたら、お米をプレゼントしようと約束、その約束履行のため、本年4月18日から現地に入りました。室崎さんからの報告がありましたので、要点をお知らせさせて頂きます。
|
|
|
大きく育った木々の前で
室崎さんと子供たち |
池周囲の道路両側で育つ木々 |
お米を寄付する室崎さん |
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
「樹1本米5キロ」の約束履行と補植のため、オク・ビチュエさんと村入り。大半の樹は2年間で背丈を越すほど成長、今回180本を補植しました。村人は手際よく植えて下さり、終了後学校に集合して頂き、現地米を分配しました。公平に分けるには、一人当たり4キロが妥当で総計3300キログラムの米を手渡し、皆さん笑顔が絶えない楽しい集いでした。
NPO法人地球の緑を育てる会の造成した溜池の周囲は、家畜が入って少々害を及ぼしている箇所がありましたが、タナウなどの樹木は大きくなっていました。池にはハスが自生したのでしょうか、水の浄化作用に役立っているようです。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
(以上室崎さんからの報告) 室崎さんの素晴らしいボランティア精神に敬服させられます。
|
|
|
溜池の中のハス |
地球の緑を育てる会造成の
溜池周囲で育つ木々 |
|
筑波山水源の森づくり実行委員会は2006年10月、2007年4月、7月、9月と4回の植樹祭を行い、約10000本の苗を植えました。イノシシや野うさぎの被害に少々あったものの、大半の苗は植えられた時期に応じて、健全に生育しています。と同時に雑草やアズマネザサも茂ってきていますので、下記の予定で雑草取りを行います。
日 時: |
7月6日 9:00 |
集合場所: |
筑波山神社社殿前
宮司さんのお話の後、植栽地に入って適宜雑草取り
皆様が植えられた苗と再会する絶好のチャンスです。是非ご参加下さい。 |
持ち物、
服装等: |
■軍手、カマなど雑草取りに適した道具等、お持ちでしたら各自ご持参下さい。
■日焼け防止、虫刺され防止等各自ご注意下さい。 |
昼食: |
雑草とりは昼食は特に用意しておりません。午前中に 終了予定です。 |
行き方: |
東京方面から電車でご参加の場合⇒ 秋葉原始発つくばエクスプレス乗車(乗換時間を充分にとって下さい)
秋葉原発快速つくば行き 7:00
つくば着 7:45
駅隣のバス乗場1番筑波山行きシャトルバス8:00に乗車
筑波山入口(鳥居のところ)で下車徒歩10分 |
報告
薄曇の天候の中、90名近いボランティアの方々が参加され、
カマを手にしながらの作業、無事終了することが出来ました。
2006年10月、2007年4月、7月、9月と4回の植樹に応じて
苗は健全に生育しており、雑草もまた大きくなっていましたが、
皆さんの努力で植栽地も蘇りました。神宿ると言われる筑波山の威力でしょうか、間伐、除抜、開墾、土留めをきっちりと施したことに
よるのでしょうか、苗はみずみずしく健全で参加された方々も
喜ばれました。
|
|
|
開会式 |
カマを手にしての雑草取り作業 |
2006年10月植えの苗 |
|
|
|
2007年7月植えの苗 |
2007年9月植えの苗 |
看板の前で閉会式 |
10.MY HASHI基金より寄付金を頂戴しました
資源の無駄使いの観点から割り箸使用を憂慮、自分専用の「マイハシ」の 携帯を推進するMY HASHI基金様より、NPO法人 ネットワーク地球村、NGO MAKE
THE HEAVEN、砂漠の一滴の会、そして NPO法人地球の緑を育てる会にマイハシの売り上げの 一部、それぞれ300,000円のご寄付をいただきました。
ご好意に深く感謝申し上げ、頂いた寄付金は協議の上、有効に使わせて 頂きます。ありがとうございました。
詳しくはhttp://www.my-hashi.jp/fund/ (MY-HASHI基金)
をご覧下さい。
11.NPO法人地球の緑を育てる会育苗圃での植樹祭のご案内と報告
実りの秋、皆さまにはご健勝にてお過ごしのことと拝察申し上げます。 当会のメイン事業であるドングリポット苗育成も7年が経過、協力団体である明るい社会づくり筑浦協議会との連携のもと、現在約5万鉢以上のシイ、タブノキ、カシ類のポット苗が育成中です。
この活動は横浜国立大学名誉教授・宮脇昭先生の実践する自然生態系に適った森づくりの一端であり、この度、苗の育成のみならず宮脇方式による森づくり全般を皆様に体験して頂きたく、下記のごとく育苗圃内での植樹祭を実施しますので、ご案内させて頂きます。是非ご参加下さい。
なお、この活動は茨城県湖沼環境税による補助を受けております。
日 時: |
1回目 2008年10月26日(日)9:00より
2回目 2008年11月02日(日)9:00より |
集合場所: |
NPO法人地球の緑を育てる会育苗圃
茨城県つくばみらい市狸穴向長作1385 |
内容: |
植樹説明、植樹、バーベキュー(予定)、バザー(予定) |
服装等: |
汚れても構わない長袖、長ズボン、汚れても構わない運動靴、長靴等。 防虫、日除け等ご配慮下さい。軍手をご持参下さい
。 |
雨天の場合: |
天気予報をみながら、事前に連絡させて頂きます。 |
参加費用: |
500円 |
行き方: |
■電車の場合
秋葉原発「つくばエクスプレス 7:35 区間快速つくば行き」 乗車、
みらい平駅下車(8:15着)、改札口集合、迎車で圃場まで約10分
(秋葉原駅でのエクスプレスへの乗換えは十分時間をとって下さい)
■車の場合
常磐高速谷田部インター下車、
国道19号を筑波カントリーゴルフクラブ方面(守谷方面)へ直進約15分、
道路左側赤い大きな看板
(資材置場、明るい社会づくり筑浦協議会、地球の緑を育てる会)を入る。 |
参加の連絡: |
参加の場合は、電話、ファックス、メール等で
1回目は10月20日、2回目は10月27日までにご連絡下さい。
氏名、住所、電話番号(連絡が取れる携帯等)は必ず明記して下さい。
Tel&Fax 0297−57−1539
携帯 090-7840−0496(石村)
メール office@greenglobe.jp
|
報告
10月26日、11月2日、当会育苗圃での植樹祭は無事終了しました。10月26日は首都圏や茨城県下から70名が、11月2日には同様に約90名が集い、シイ、タブノキ、カシを中心にヤマザクラ、コブシ、ヤマモモ、シロダモ、ネズミモチなどのポット苗25種類合計1640本を植えました。
この植樹祭に先立ち、植栽地の土盛りや耕起、丸太による土留めなどの作業を行い、320uの植栽地を造成しました。26日は朝の雨も上がり、2日は晴天に恵まれ、苗植え付け終了後は、稲藁を敷き詰め、縄止め、散水して終了しました。
|
|
|
造成前の植栽地 |
土盛り造成 |
土留めの丸太設置や植樹前の準備作業 |
|
|
|
植樹祭・植え込み作業(10.26) |
植樹祭・敷藁作業(11.2) |
茨城県湖沼環境税による 茨城県元気な森林づくり活動支援事業の補助を受けたことを示す看板 |
今後は、育苗作業に参加しながら、植えた苗の成長を観察、どんぐりポット苗育成から植樹後の成長までを学ぶことが出来ます。これからも希望があれば植樹を体験して頂き、緑環境再生の学習の場として利用していただきたいと思っています。両日の参加者は作業終了後、バーベキューを楽しみながら、お互いの交流を深めました。
|
|
|
植樹完了 |
植樹作業後、バーベキューを楽しむ
植樹作業参加の皆さん |
|
13.東京都海の森づくりプロジェクトで苗木作りボランティアに選ばれました
14.今年最後のてんつくマンイベント 「動けば、変わる。その場で、動く。動くと、繋がる。」
他団体からのお知らせです !
☆★☆ 今年最後の超豪華イベント ☆★☆
【12月19日(金)107+1〜天国はつくるもの〜
上映会主催者マラソンファイナル記念!講演会×LIVE】
※上映会は、ありませんのでご注意ください。
東京にてんつくマン★田中優★森源太★荒川祐二が集結!!
年明けを、最高の気持ちでスタートを切りたいと思いませんか!?
きっとここでの出会い・感動が2009年大きく飛躍させてくれるでしょう。 ホノルルマラソンでの感動秘話もきけるかもしれません! 今すぐご確認ください!⇒http://107plus1.blog65.fc2.com/
このイベントは、てんつくマンや荒川さんが動いて、どのように変わってきたのか?
ホノルルマラソン・ゴミ拾い・植林の話。 彼らが体験してきた話を聞いたことで 「自分にもできるかも!?」と思ってもらうこと。 でも、具体的に何ができるのだろう? というところで田中優さんの講演。 「こうすれば、いいのか!」と一歩を踏出してもらうこと。
そして、源太さんの歌を通じて 会場の同じ志を持った仲間と一体になり繋がって さらにパワフルな動きができるようになってもらうこと。を意図しています。
もしかしたら、何かにチャレンジしたい!という方が出てくるかもしれません。
ゴミ拾いや植林に興味を持ってくれる人が出てくるかもしれません。
彼らの講演を聞いて、動きたくてたまらない人たちがこの場で繋がって 今から、動いていける。
そんな、きっかけをこの場で提供していけたらとおもます。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています!