第1回「ツムラ茨城工場の森づくり」が筑波山で実施されました。【2024年10月19日】
2024年10月19日に筑波山にて第1回「ツムラ茨城工場の森づくり」が開催されました。
総勢30名の参加者で200本が植樹され、新たに広葉樹の森が誕生しております。
森づくり1週間前の10月12日には5名の社員さんに準備を手伝っていただき、環境保全に意識の高い企業であることを感じました。
熱のこもった活動は60分ほどで200本を植え、参加者の充実感と清々しさが伝わってきました。
ツムラでは、持続可能な社会の創造に向けた社会課題の解決のために、「自然と生きる力を、未来へ。」というサステナビリティビジョンの下、「資源の循環利用(水・生薬残渣の再資源化)」「生物多様性の保全(森林・土壌・水源の涵養)」等をマテリアリティ(重要課題)に掲げ、事業活動を展開しています。
ツムラ茨城工場では、森づくり活動を通じて植物生態系や豊かな自然環境の確保し、暮らしと事業を支える“水”を守る取り組みとして、霞ヶ浦の水源である筑波山の森づくりに参加しています。






