第8回「アステラスの森in筑波山」植樹祭が実施されました。【2019年10月5日】
第8回目となるアステラス製薬株式会社の筑波山での森づくりが第8回目を迎えました。10月5日が植樹祭当日ですが、それまでの当会有志による造成作業に参加する形で9月28日、10月4日と2日にわたり、それぞれ10名、40名の社員が耕起、整地作業に臨みました。準備も整い、曇天の5日、84名の社員や関係者の方々が参加、11種類の常緑、落葉広葉樹600本を植えました。今回、横浜国立大学名誉教授・藤原一え先生が生態系に適った森づくりの手法や意味を説明下さり、今回で筑波山での森づくりを終了される同社の参加者にはこれまでの植樹の意義と重要性を納得され、特別の想いの植樹祭になったことと思います。アステラス製薬株式会社の皆様、長いことありがとうございました。立派な森への生長を期待します。