第7回「常陽の森in筑波山」新人行員研修の植樹が実施されました。【2019年5月8日】
5月8日(水)、第7回となる常陽の森in筑波山植樹活動が筑波山神社林内にて行われました。神社西方で約10分歩いたところです。これまでの6回の植樹地の上方約100㎡に200本の苗を植えました。これは同行に入社する行員の新人研修の一環として毎年行われるもので、当会はこの活動を前面支援しております。当会有志が事前に間伐、除伐、土留め等の造成作業を行い、できあがった植栽地を行員が耕起作業を施し、その後、シイ、シラカシ、ウラジロガシ、シロダモ、ユズリハなど筑波山の生態系に添った苗を植え込み、間伐材の葉を利用してマルチングを行って完了です。茨城県笠間市友部の研修センターでのデスクワークから、この筑波山での植樹活動に場面が一転、森林でのアウトドア活動の取り組みが毎年継続して行われるところに、大きな意義があるのではないでしょうか。研修後のアンケートでも大変好評とのことです。