第7回「アステラスの森in筑波山」植樹祭が実施されました!【2018年10月14日】
10月14日(日)、第7回目となるアステラスの森づくりin 筑波山が筑波山神社林内で開催されました。当会は、この植樹祭の全面的支援を行いました。この植樹に先立ち、植えて30-40年経つスギ、ヒノキ林を間伐、間伐材は土留めに使用、材の葉は植樹後のマルチング材に使用するため、その造成準備作業を行いました。9月29日(土)、10月13日(土)の両日、同社の有志それぞれ10人、30人と山に入り、間伐材の移動、土留めづくり、急斜面の階段づくり、耕起作業などを行いました。7回目ともなれば、参加社員さんはすっかりベテラン、次に何の作業をするか暗黙の内に理解して、植樹準備作業はすっかり整いました。300㎡に600本の苗を植えますが、このうち105本は同社で育てた苗、残りは当会が育てた苗です。14日の植樹祭当日、苗木は運搬用のカゴに入れられ、参加者が運び上げます。
お子さんたちが張り切って植える姿は微笑ましく、その姿を見守るお父さん、お母さんもまた張り切って植える・・・。この連鎖がアステラス製薬の森の植樹を継続させていくのではないでしょうか。これまで植えられた苗も健全に成長、苗を育て植樹する活動は、すっかり定着しています。