山下みどり台小学校で「みどりの森」の集いが開催されました。【2018年2月18日】
横浜市立山下みどり台小学校(青葉区)は宮脇昭横浜国立大学名誉教授を迎え、開校間もない校庭に自然生態系に叶った校庭の森づくりをと2008年2月18日、全校生徒、先生方、地域の方々、PTAなどの関係者一同が協力して植樹祭を行いました。当会はその植樹の手配や苗木提供、植樹指導などを行いました。(どんぐりくん15周年記念特集号参照)
10年目を迎えた2018年2月18日、当時の佐藤正子校長はじめ、植樹祭開催に資材提供、作業提供など様々な形で協力された地域の方々や現職の先生方約50名が集い、森の生長の観察を兼ねて、「みどりの森」の集いが開催され、当会石村理事長も参加しました。当会が育てた苗は立派な樹木群に生長、隅々までしっかりと管理されている樹木の姿は、山下みどり台小学校が愛と気遣いに溢れた学校であることを自ずと証明しているようでした。このような会が開催されること事態が希有なことであり、地域一丸となって孫子の教育に関わる姿勢は素晴らしいことです。