活動報告

第13回「筑波山水源の森づくり」を開催いたしました。【2017年6月4日】

6月4日(日)、当会主催、イオン環境財団助成による第13回水源の森づくりが筑波山神社林内で行われました。

この日、植樹のご指導を頂いたのは横浜国立大学名誉教授の藤原一繪先生、開会式では、何故植樹が必要か、植樹の方法等詳しい説明がありました。

今回の参加者は東京、千葉、埼玉県から、地元茨城県から、その他つくばジャイカの研修生やつくば市在住の中国人など合わせ84名の方々で、特にお子さんを参加させたいというお父さん、お母さんの希望者が多くありました。森の中での体験が子供たちへもたらす無言の教育をよくご存じだからだと思います。

快晴に恵まれた当日、4班にわかれて、シイ、シラカシなどの広葉樹600本を植えました。ジャイカの方々は、楽しそうに植え終わると、だれともなく歌を歌い始め、植栽地全体が一層なごやかな雰囲気に包まれました。植樹後に行われたお子さん向けの伐倒体験では、目を輝かせて順番にノコギリを挽き、倒れていく細いスギに歓声を上げていました。閉会式には筑波山神社のお守りがお土産に配られ、また、希望者にはボランティア証明書が手渡されました。

植樹祭終了後、藤原先生と当会スタッフは、2006年から始め10年間、植えてきた植樹地を観て回りました。これまで約18000㎡に38000本の苗を植えてきましたが、植えられた時、場所の環境の違いに応じて苗は生長しており、10年前のものはすっかり森を形成しています。土中生物の調査など行うことが森としての働きや成熟度を証明することから、今後、そのような活動も森づくりの重要な要素であることのご示唆を頂きました。次のステップが楽しみです。

積極的に参加したお子さんに苗の説明をする藤原先生
積極的に参加したお子さんに
苗の説明をする藤原先生

苗木を運び上げる参加者
苗木を運び上げる参加者

我が子に自然体験をと積極的なお母さん達
我が子に自然体験をと積極的なお母さん達

筑波山神社拝殿前での祈念撮影
筑波山神社拝殿前での祈念撮影

 

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