明治乳業植樹祭が実施されました。半年後の様子も掲載。【2009年4月5日】
4月5日、明治乳業株式会社守谷工場は、工場勤務の社員やその家族の花見の宴開催時に、 守谷工場敷地の一部、210㎡に自然生態系に適う森づくりを行い、当会は造成や植樹の手配などを支援しました。
当日は絶好の花見日和、駐車場近くで、桜の公園の背後にあたるゆるい傾斜のある植栽地に、シイ、タブ、カシ等を主木に、花見の参加者約70名が25種類700本の樹木の苗を植えました。
同じ苗が重ならないように苗木を配置しながら、皆楽しそうに植えました。単に花見だけでなく環境に貢献する作業を加えることで、「何がよいことをしたようで清清しい」という観想も聞かれました。 同社は、これまでも環境教育の一環として他団体が行う自然生態に適った森づくりの植樹祭に参加、今回はその経験を踏まえて自社独自の森づくりの一歩を踏み出した感じです。
植樹作業前の準備が整った植栽地 |
植樹完了 |
植える① |
植える② |
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守谷工場植樹後半年(11月) |