ポット苗の育成報告
ポット苗の育成
2000年秋にスタート。シイ、タブ、カシを中心とするドングリポット苗の育成は、茨城県伊奈町(現つくばみらい市)の苗甫で続けられている。これは宮脇先生の「ふるさとの木によるふるさとの森づくり」をポット苗作りの段階から実践しようというもので、茨城県土浦市に拠点をもつ明るい社会づくり筑浦協議会の会員の皆さまの日々の努力によるところが大変大きい。
2004年は、横浜市や茨城県石岡市の植樹祭に苗を寄贈したり、三協興産株式会社の植樹祭にタブ苗を出荷した。今後も育苗、管理は継続される予定。
明るい社会づくり筑浦協議会の方々
2004夏タブ苗